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【mirco(ミルコ) / TYPE-02】

mirco(現・ミルコジャパン)は、機械式時計を手がけるオリエント時計に勤めていた平岡氏と
高校の同級生で時計バイヤーを長年勤めた渡辺氏が、2018年10月に満を期して立ち上げた日本のブランド。

1969年にクォーツ式(電池式)が発明されたことで、時計は安価・正確・大量生産という大転機を迎えたが
『もし、その技術が生まれなければ、日本の時計はどんな進化を遂げただろう?』
『クォーツ式(電池式)がなければ、ありえた時計の未来とは一体どのようなものなのか?』
と、2人の男は夢見ました。

そこから“All made in Japan”にこだわり、全素材純国産の機械式時計を生み出す為に
日本各地の優れた素材・パーツ・組立技術のある工場を探すべく、2人は全国を歩き回ります。
ムーブメントはグランドセイコーをつくっている岩手の雫石から
文字盤や針は同県北上、革ベルトは浅草の革問屋でレザーから探してステッチや厚みにこだわりました。
それらを組み立てるのは高い技術力で大手の時計製造を数多く受けている群馬精密。
全て足で回って見つけ出し、理想の時計を作る環境を築き上げました。

そして奇しくもクォーツ式が誕生した50年後・2019年3月に
純日本製の国産機械式時計が、世界の腕時計見本市《バーゼルワールド》でお披露目させることになったのです。

《バーゼルワールド》はスイスの世界最大級の腕時計の見本市。
mircoは「TYPE-02」の5色をひっさげデビューしました。
中でもブルーはフランス人の心を掴み大きな反響となり、5月の初回ロット100本は発売前に予約で完売。
今年のバーゼルに向けて「TYPE-03」も企画されているそうです。

【遊び心ある色違いベルトのついた全5色。限定入荷】
ボリューム感あるケースの中に収まるタキメーターとクロノグラフ・フェイスは
シンプルなホワイトからブラック・ブルーの個性あるカラーと素材が5色。
さらに5色のベルトの他に、別色のレザーベルトが1本収められている。



カジュアルダウンした街やアウトドアのお供に。
もしくはブラックやディープブルーのベルトであれば、ビジネスでもちょうど良い抜け感のあるコーディネートを完成してくれます。


ちょっと大ぶりで豪華なボックスは木目調に緑のスエードで、70年代のアメリカに似合うビリヤード台のイメージ。
こんな遊び心を携えた、懐かしくそして長く未来を共にできる腕時計、ありそうでなかったのではないでしょうか。

もちろんパーツの修理やメンテナンスには長い期間で対応し、世代を超えて引き継いでもらう時計になることを目指しています。

もしもクォーツ式(電池式)がなかったらという仮説の元、純国産機械式時計の新しい未来を描くmirco。
ご興味のある方はこちらからご覧ください。